- 公式企業サイト トップ
- 採用情報
- 中途採用
- 正社員セールスドライバー
- 社員インタビュー
- INTERVIEW 03
氏名Y・M (セールスドライバー)
入社年2024年6月
前職引越サービス
運転好きなこともあり、引越サービスを20年間担当し、最後の10年ほど支店責任者を務める。その後、働きやすい環境を求め、ヤマト運輸に入社。
※記事内容は取材当時のものです。
前職では、ありがたいことに非常に依頼案件が多く、支店の責任者として、担当を割り振ることや人が足らないときには現場に出て対応することに奔走していました。しかし、今後を考えた44歳のタイミングで、退職を決意しました。
転職活動をしていると、家に荷物が届く際や家の近所でヤマト運輸に目が留まることが多く、近所でも営業所があったので応募してみました。
実際に働いてみると、月のシフトや集配するコースも決まっているので、色々と予定が立てやすく、家族との時間も増えました。
44歳というタイミングで入社しましたが、周りの先輩方がとても温かく接してくれました。ランチの誘いも積極的にしてくださって、馴染むには時間は掛かりませんでした。
私は前任の先輩が地域の皆さまと信頼関係を築いたコースを引き継いで担当しています。はじめは問い合わせの電話が前任の先輩あてに掛かってきて、少し悔しい気持ちもありましたが、最近では名前で呼んでくださる方も増えてきました。
少しずつですが、先輩の築いてきたコースを私が引き継いで、信頼関係を構築出来ているといった実感も出てくるようになりました。
ヤマト運輸の制服やトラックは目立つため、常に地域の方々に見られているという意識を持って仕事に取り組んでいます。
特に安全面では細かなルールや注意事項が定められていて、安全意識や運転技能の向上を目的として「安全大会」が定期的に開催されています。私も営業所の代表として参加し、入社1年目ながら前職の経験を活かして地域の一次予選を突破、東京都内では3位という結果を残すことができました。来年は全国大会への出場を目指しています。
また、ヤマト運輸では、集配個数等に応じてインセンティブが支給される仕組みがあり、わざわざ私を指名して荷物を出してくださるお客さまもいらっしゃいます。日々お客さまと積極的にコミュニケーションをとり、信頼関係を築くことが収入にも直結するため、大きなやりがいを感じています。