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氏名H・F (セールスドライバー)
入社年2021年6月
前職アパレル・中古車販売
大学卒業後、アパレル企業に入社。その後、中古車販売の企業にて従事。
接客経験を活かし、トラック運転は未経験ながらヤマト運輸に入社。
※記事内容は取材当時のものです。
私自身、2019年に結婚し、2020年に第一子が誕生したことを機に転職を検討し始めました。前職では、年末年始やゴールデンウィークなどの長期休暇が繁忙期と重なり、休暇取得が難しく、プライベートとの両立に課題を感じていました。
そこで転職活動を進める中で、宅配便サービス国内シェア率No.1であることや給与水準、年間休日数に魅力を感じて、ヤマト運輸への入社を決意しました。さらに、妻の地元で暮らし続けたいという希望があり、希望する地域で働けることも、入社を決めた理由の一つです。
実際、ヤマト運輸に入社して、家族との時間やライフスタイルを大切にできるようになりました。
入社前に不安や心配は特にありませんでした。生活者としてヤマト運輸の集配業務を日常的に目にしていたため、働くイメージがしやすかったからです。実際に入社してみると、年齢や経験がさまざまな方々が活躍しており、未経験でも安心してスタートできる環境だと感じました。
私自身、ドライバー経験はありませんでしたが、入社した年には地域ごとに定期的な座学研修もあり、同期入社の方々との繋がりもできます。さらに、先輩の集配コースを同行しながら実践経験を積み、その後はコースを引き継いで一人前へと成長していきます。
やはり地域に一番近い「ヤマト運輸の顔」として運転している以上、安全面や運転の仕方には細心の注意を払っています。一日無事故で問題なく集配を終えられた時の達成感は非常に大きいです。
これからも、身体が資本の仕事なので、事故やケガなく、とにかく健康で元気に業務を続けたいと思っています。
また、プライベートでは転居を伴う異動がないため、マイホームを購入しました。腰を据えて働けることは家族にとってもストレスがなく、家族とのコミュニケーションの時間を大切にしながら、子どもの成長を楽しみたいです。
そのうえで、組織や社会に少しでも貢献できればと考えています。面倒見が良い方なので、営業所内では相談しやすい“お兄さん的な存在”になっていきたいです。誰もが働きやすい環境をつくるためには、こうした役割も必要だと思っています。