EV導入
輸送工程では、輸送方法に合わせた環境対応車両への入れ替え対応を積極的に推進しています。既にLPG車、CNG車(天然ガス)、ハイブリッド車などの低公害車の導入割合は全車両台数の7割に達しています。中距離の輸送では、前年に引き続き日野自動車と共同開発した「日野デュトロZEV」を522台、2023年8月からは三菱ふそうトラック・バス株式会社が開発した電気小型トラック「eCaner」を896台導入した。また、2024年1月からは、いすゞ自動車の新型「エルフ」を試験導入しています。2030年度の短期目標の達成のため、EV23,500台を導入する予定です。