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平成25年8月1日
国土交通大臣杯 第6回 全国離島交流中学生野球大会への協賛について
ヤマトホールディングス傘下のヤマト運輸株式会社(本社:東京都中央区・代表取締役社長 山内 雅喜、以下ヤマト運輸)は、平成25年8月19日(月)から開催される「国土交通大臣杯 第6回 全国離島交流中学生野球大会(通称:離島甲子園)」に今年も協賛することをお知らせいたします。
今回は、北海道の奥尻町と鹿児島の中種子町が2年ぶりに出場するなど、過去最多の22チームが参加して熱戦を繰り広げます。年々大会の規模が拡大し、社会的注目度が高まっている離島甲子園を今年も応援してまいります。
記
1.離島甲子園の協賛について
事業活動や社会貢献活動を通して常に地域とともに成長することを目指すヤマト運輸は、全国の離島の少年少女が野球を通じて交流を図り、夢づくり、人づくりを行い離島の活性化を図る目的に賛同し、第1回大会より毎年協賛。本年も引き続き協賛をさせていただくことになりました。 離島にまで張り巡らされた全国ネットワークを利用し、大会に参加する選手たちの荷物の配送のお手伝いとオリジナルスポーツタオルの配布、応援メッセージを集めたのぼり旗の贈呈をいたします。 |
2.大会概要
(1) | 大会名称 | 国土交通大臣杯 第6回 全国離島交流中学生野球大会 |
(2) | 日程 | 平成25年8月19日(月)〜8月22日(木) |
(3) | 開催地 | 長崎県壱岐市 |
(4) | 参加チーム | 22自治体の代表22チーム(昨年は21自治体の代表21チーム) |
(5) | 大会提唱者 | 村田 兆治氏 |
(6) | 主催 | 第6回全国離島交流中学生野球大会実行委員会 |
(7) | 後援 | 国土交通省・長崎県・(財)日本離島センター・(社)日本プロ野球選手会 共同通信社・日刊スポーツ新聞社 |
※ | 大会中のイベント |
大会最終日には決勝戦のほか、村田兆治氏率いる「まさかりドリームス」による野球教室や「社団法人 日本プロ野球選手会」による、キャッチボールの正確さとスピードを競う「キャッチボールクラシック」大会が行われます。 |
3.社会貢献活動について
ヤマト運輸では、地域に密着したサービスを提供するだけでなく、子どもたちへの「社会・環境教育」を軸とする、さまざまな社会貢献活動に取り組んでおります。
【主な「社会・環境教育」活動】
内容 | 開始時期 | 実施回数※ | 受講人数※ | |
1 | こども交通安全教室 | 1998年〜 | 20,247 | 2,157,308 |
2 | クロネコヤマト環境教室 | 2005年〜 | 2,321 | 171,914 |
3 | 高校生経営セミナー | 2006年〜 | 7 | 218 |
4 | キッザニア(東京/甲子園) | 2006年〜/2009年〜 | - | - |
※平成25年3月末までの累計
「社会・環境教育」活動の詳細はこちらをご覧ください
URL:http://www.yamato-hd.co.jp/csr/society/education/index.html
以上